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エイリアン4』(Alien: Resurrection)は、1997年のアメリカ合衆国の映画。監督はジャン=ピエール・ジュネ。日本での公開は1998年4月25日。2011年現在、エイリアンシリーズ最後の作品でもある。

概要 編集

人気シリーズの4作目。原題のResurrectionは「復活」を意味しており、前作ラストで自決したはずのリプリーとエイリアンの復活、完結したと思われたシリーズの復活の両方を表している。今回は『デリカテッセン』などで知られるフランスの奇才ジャン・ピエール・ジュネを監督を起用。

今作でクローン再生されたリプリーは前作までとは全く異なるキャラクターとして描かれており、シリーズ継続に難色を示していたシガニー・ウィーバーも、この新リプリーを気に入って出演をOKしたという経緯がある。

尚、今作で初めてフルCGのエイリアンが登場している。また『エイリアン2』では水面でのシーンが登場するが、本作では水中シーンが登場、スタントは使わずウィーバーら自身が水中撮影をこなしている。同シーンは『ジョーズ』などオーソドックスな水中パニック映画に通じ、「今度のエイリアンは泳ぐ」と言った宣伝もされていた。

過去三作では、エイリアンによる殺戮シーンは場面が切り替わるなどの手法を用いていたため詳細には描かれなかったが、今作ではエイリアンによる人体破壊シーン、臓物露出シーンが大量に描かれ、シリーズ中最もグロテスクな殺戮シーンが満載となっている。

ストーリー 編集

前作の舞台、フューリー宇宙刑務所においてエイリアン・クイーンを体内に宿したまま溶鉱炉に身を投じ、永きに渡るエイリアンとの戦いに幕を下ろしたリプリー。しかしそれから200年後、彼女は軍の実験宇宙船「オーリガ」で、フューリーに残されていた血液から科学者らの手によりクローンとして再生される。その目的は、リプリーの体内に残されたエイリアン・クイーンの摘出であり、エイリアンを繁殖させ軍事兵器として利用する事であった。リプリーの存在はあくまで副産物であったが、クローン化の過程で彼女の遺伝子はエイリアンの遺伝子と融合しており、科学者らにとって興味深い実験材料であった。

そんな人間たちの意図を嘲笑うかの様に復活した無数のエイリアンは巧妙な手口で逃亡し、研究者や軍人たちを虐殺する。リプリーは本能的にエイリアンを「敵」と見なし、エイリアンを植えつける苗床である生きた人間を輸送してきた宇宙貨物船「ベティ」のクルーと共に、オーリガ脱出を試みる。その脱出のさなかリプリーは、進化の末子宮を得たエイリアン・クイーンから、人間とエイリアンのハイブリッド生物「ニューボーン」が誕生するのを目撃する。ニューボーンは母親であるクイーンを殺害し、自分と同じ人間とエイリアンの遺伝子を併せ持つリプリーを母親だと思い込む。自分は人間なのか、怪物なのか、その答えを出しかねていたリプリーだが、仲間を救うため、この新生エイリアンに戦いを挑む。

登場人物・キャスト 編集

エレン・リプリー(リプリー8号) - シガニー・ウィーバー
クローン技術により誕生したリプリーのクローン8号。前3作のリプリーとは完全に別人であり、本作では彼女が主人公となる。クイーンチェストバスターに寄生されていた時の状態を再現した状態で誕生したせいか、エイリアンの遺伝子が混ざってしまっている。そのため、鉄製の床を溶かしてしまうほどの強酸性の血液を持っている。また、身体機能にも向上が見られ、バスケットゴールを背に向けてシュートを決めたり、軽い手錠なら引きちぎってしまえるほどの怪力を持っていたり、宇宙船オリーガの微妙な動きを感じることが出来る、フェイスハガーを強引に引きはがすなど超人的な能力を持っている。性格はやや人を見下したような喋りをしたり、ブラックジョークや下ネタを平気で言う(「私はエイリアンたちの母親よ」、エイリアンの第二の口を引きちぎってコールに「お土産にしたら?」と言う「フォーク」を「ファック」と言い間違える「生き残るためには誰とファックすればいいのかしら?」)等、かなりニヒルで冷めたものとなっており、前作のリプリーとは性格に大きな変化が見られる。しかし、エイリアンを軍事利用しようとする連中に対して嫌悪感を示すところは全く変わっておらず、エイリアンを飼いならせると主張するレン達の能天気振りを完全に嘲笑っていた。物語終盤で、ニューボーンに母として慕われるが自分以外の人間は容赦なく殺す凶暴さと、このまま生かしておいても7号のような悲惨な運命をたどるだけとの判断から、やむなくニューボーンの殺害を決意をする。
死に逝くニューボーンの顔を見て涙を流しながら「許して…」と謝罪し、同時に多くのエイリアン達の乗ったオーリガも爆発して、全てを終わらせた。
ニューボーンの死を見届けた後はコール、ジョナー、ブリースと共に地球へ生還し、その際自身がクローンである事を自覚している故か「地球は初めて」と話した。
アナリー・コール - ウィノナ・ライダー
本作のもう1人の主人公。宇宙貨物船「ベティ」の新米クルーである技術作業員。ジョナーがブリースの足にナイフを投げつけた時にはナイフをへし折って仕返し、寄生されたパーヴィスを冷凍冬眠させて治療するように説得するなど、人情に厚く、正義感が強い性格で1,2,3のリプリーを彷彿とさせる。物語途中で、リプリー抹殺のためにオリガ号に乗り込んだことが明らかとなり、リプリーと遭遇する。物語途中、レンによって射殺されてしまうが、再び目の前に現れ安全地帯にリプリー達を誘導する。その際にリプリーに傷口を見られ、アンドロイドであることが判明する。結果、ファザーコンピューターを乗っ取って一人ベティに向かおうとしていたレンを妨害することに成功し、リプリー達をベティまで導くことにも成功するなど大活躍をする。そして、人類を護るためにエイリアンを地球に乗り込ませないためにオリガに乗り込んだことが明らかになる。物語終盤ではレンに人質にとられてしまうが、決死の覚悟を決めたパーヴィスのお陰で命拾いする。その後船内に侵入したニューボーンに襲われそうになるもリプリーに助けられ、彼女と共にニューボーンの死を見届けた後、無事地球へ生還した。
ロナルド・ジョーナー - ロン・パールマン
宇宙貨物船「ベティ」の警備員。ゴリラ顔。好戦的で悪ノリしやすい性格で、ブリースの足にナイフを投げつけるなどの酷いちょっかいをかけるためにコール、ブリースと衝突しやすい。だが、クリスティーを引きずり降ろそうとするエイリアンを宙づりになって倒したり、コールが射殺された時にはレンに対して怒りを表すなど本当は仲間想いで、実は機械音痴だったりと憎めない人間である。劇中では最後まで生存し、地球に生還できた際には、嬉しさのあまりあれほど仲の悪かったブリースにキスした。
ドム・ブリース - ドミニク・ピノン
宇宙貨物船「ベティ」の機関長。下半身不随者であるため、組み立て式ショットガンを搭載した車椅子で行動している。コールと同じメカニック担当であるため、彼女とは仲が良い。実際に、コールが射殺された時は怒りのあまり、レン目がけてショットガンを何発も発砲した。ジョナーには下半身不随なところをからかわれており、よく衝突する。単独行動をしている時にニューウォーリアと遭遇して危機に陥るが、自前のショットガンで何とか撃退し、リプリーたち生存者グループと合流する。クリスティーとも非常に仲が良く、車椅子で移動出来ない時は彼に背負ってもらうほど。オーリガの脱出の過程で親友クリスティーを失うも、劇中では最後まで生存し、地球に生還した際には喜ぶジョナーにキスされて嫌がっていた。

フランク・エルジン - マイケル・ウィンコット

宇宙貨物船「ベティ」の船長。金の為なら非人道的な仕事であっても躊躇なく引き受ける冷徹なまでに合理的な性格で、曲者揃いのベティのクルー達を纏め上げている。ペレズ将軍とは一緒に酒を飲み合うほどの腐れ縁らしく、日頃から研究物資を調達している。(具体的な研究内容は知らない)クルー達と共に脱出を試みた際に、ニューウォーリアの罠にはまり床下に引きずり込まれ、第2の口で体を貫かれて死亡する。
ゲーリー・クリスティー - ゲイリー・ドゥーダン
宇宙貨物船「ベティ」の副船長。非常時においても常に冷静を失わず的確な判断をとる事ができる頼りがいのある性格。警戒心が強く、オーリガヘ乗り込む際には拳銃を隠し持っていた。エルジンが死んだ後は、リーダーを引き継ぎ、生存者たちの行動方針を決めたり、エイリアンエッグの張られた巣をグレネード・ランチャーで破壊するなど生存者たちのピンチを打破する重要な役割を担う。ブリースを背負って梯子を上っている時にニューウォーリアの酸攻撃を左頬に喰らい、転落しそうになるが、ブリースに助けられる。しかし、ブリースを道連れにする訳にはいかないと判断し、ブリースの制止を振り切って手綱を切りニューウォーリアと共に転落、水中に没する(明確な死亡描写は無し)。
サヴラ・ヒラード - キム・フラワーズ
宇宙貨物船「ベティ」の操縦士。エルジンの恋人で、彼が殺された際には誰よりも動揺し、嘆いていた。ディステファノを殴り倒して銃を奪うなど戦いには慣れている様子。浸水した食堂を泳いで進んでいた時に、追ってきたニューウォーリアにさらわれ、死亡した。(明確な死亡描写は無し)
マーティン・ベレス将軍 - ダン・ヘダヤ
軍の実験宇宙船「オーリガ」の最高司令官。レン博士、ゲディマンのパトロンで、議会には極秘で彼等にエイリアンの復活、および研究をさせている。エイリアン・クイーンを「女王陛下」と呼んでいた。エイリアンを兵器に運用する事に躊躇せず、復活したリプリーを「副産物」と見下すなど冷徹な性格である一方、エイリアンが脱走した時に、部下の避難を優先させるなど将校としては模範的である。後ろからニューウォーリアに第2の口で後頭部をえぐられ、自分の脳味噌の破片を手にとり己の死を実感しながら絶命した。
メイソン・レン - J・E・フリーマン
ゲディマンと共にエイリアンの研究を進めている博士。リプリー8号に興味を示し、処分されるはずだった彼女を助ける。性格は極悪非道で、パーヴィスを含む実験体の人間がフェイスハガーに寄生される時には笑みを浮かべたり、道中リプリー達生存者グループを裏切ってコールを射殺するなどその行動は許し難いものである。エイリアン達を生かして今後も研究を続けようとするため、宇宙船オリガを地球に着陸させることを画策する。そのため、エイリアンの命を利用しようとする人間として、主人公たちを最後まで苦しめる。最期は死を覚悟したパーヴィスに鉄柱で何度も顔を叩きつけられて半殺しにされた後、彼の胸に宿っていたチェストバスターに頭を貫かれた挙句、コール、ジョナー、ディステファノにチェストバスターとパーヴィスもろとも銃で蜂の巣にされるという人間、エイリアンの両方から自らの罪の報いを受ける形で因果応報と言える死に方をした。
ジョナサン・ゲディマン - ブラッド・ドゥーリフ
ちょんまげヘアーが特徴の博士。チェストバスターに寄生される実験体の人間を見て罪の意識を感じるなど、レンほど命を軽んじるような人間ではない。エイリアンに誘拐されるが、繭にされた後も生きており、エイリアンクイーンが出産する時には歓喜に酔いしれ、ニューボーンを美しいバタフライと形容し、喜びの叫びを上げながら、ニューボーンに喰われた。
ヴィンセント・ディステファノ - レイモンド・クルツ
軍の実験宇宙船「オーリガ」の警備兵の一人。ベティクルーにスパイ容疑がかかった際にレンの指揮の下、数人の兵士と共に彼らを拘束するがクリスティー、ジョナーの活躍で他の兵士達は全員殺され。その後はなし崩し的に彼らと行動を共にする事となる。エルジンが死亡した後はクリスティーに銃を返却され、一行の先頭に立って先導する。
兵士らしく冷静であるが、時々軽口や悪態をつく事もある。レンの暴走に付いていけず、袂を分かした後はクリスティーを失ったブリースをジョナーと共に運んだり、コールを人質にとったレンに銃を向けて悪態を吐くようになるなど、ベティクルーに積極的に協力する。オーリガからの脱出には成功するも、ベティ船内で侵入していたニューボーンに頭を握りつぶされ死亡する。ちなみに彼は事実上、一連のエイリアン事件における最後の犠牲者である。
ラリー・パーヴィス - リーランド・オーサー
元々は作業現場に向かう途中だった鉱山作業船のクルーだったが、冷凍睡眠中にエルジン達によって「オーリガ」へ運び込まれ、レン達のエイリアンの量産の為に他の人間達と共に故意にエイリアンに寄生される。
その後、中盤でリプリー達に発見され、エイリアンに寄生されている事を知ったリプリーや他の生存者グループに一度は殺されそうになるがコールの説得により、共にオーリガから脱出する事になる。少々皮肉な物言いをすることがあるが、リプリーほどではない。エイリアンの巣に引きずり込まれたリプリーを心配するコールの身を案じて「リプリーが楽に逝けるように祈るしかない」と諭すなど、死んでいく仲間への優しさも忘れない仲間想いな一面を持つ。物語終盤、もはや自分は助からないと悟り、犠牲を覚悟で人質にとられたコールを助けるためにレンに立ち向かう。その際、10発以上の銃撃を受けても怯むどころか、むしろ反撃に転じてレンの顔面を鉄柱に何度も叩きつけ、半殺しにする。そして怯んだレンの頭部を身体から飛び出して来るチェストバスターで貫通させ、彼を道連れにして勇敢な最期を遂げた。エイリアンシリーズ中、エイリアンと人間の命を弄んだ人間に一矢報いた唯一の人物である。
エレン・リプリー(リプリー7号) - シガニー・ウィーバー
リプリーのクローン。リプリー8号を生産するまで7体もの失敗作が生み出されたが、その内の一体。他の6体に比べてまだ人間らしさは残っていたが、腕がクイーンエイリアンの形状のようになり、下半身がエイリアン化しているなど奇形を生じていた。そのため人間として扱われず、臓器を抜き取られた挙句に人工生存装置にくくりつけられたまま、苦しみ続いていた。脱出途中のリプリー8号と出遭った際に殺してほしいと懇願し、火炎放射器で焼き払われ短い生涯を閉じた。(この際にリプリー8号は号泣し、リプリーの悲しみを理解したコールがレンに一発パンチをお見舞いして7号の死に報いた)

日本語吹替 編集

VHS・DVD テレビ版
リプリー(8号・7号) 幸田直子 戸田恵子
コール 日野由利加 高乃麗
ジョーナー 大友龍三郎 内海賢二
ブリース 二又一成 若本規夫
ベレス 小山武宏 宝亀克寿
ドクター・レン 佐々木勝彦 清川元夢
ゲディマン 牛山茂 村山明
クリスティー   佐々木誠二
エルジン 山路和弘 手塚秀彰
ディステファノ 石丸博也
ヒラード 林佳代子 日野由利加
パーヴィス 小形満 仲野裕
翻訳 石原千麻 栗原とみ子
演出 春日正伸
制作 ムービーテレビジョン

備考 編集

  • ハリウッドで映画を撮るに当たり、フランスでの経験しかなかったジャン・ピエール・ジュネと撮影監督のダリウス・コンディはその年のヒット映画を見てアクション・シーンのカット数を数えるなどの研究を行った。
  • ジュネとともに短編や『デリカテッセン』『ロスト・チルドレン』を監督したマルク・キャロは、本作でも共同で作業に当たるはずだったが、ハリウッドを嫌い数枚のデザイン画を残しフランスに帰国している。ジュネ自身はDVDの特典映像において「キャロにはロスの日差しが合わなかったんだ」と述べている。2人はその後共に仕事をしていないが、『ロスト・チルドレン』や本作の特撮監督を努めたピトフの初監督作『ヴィドック』でキャロが美術監督を務めるなどの接点がある。
  • 作中でクローン・リプリーの驚異的な運動能力を示す場面として後ろ向きのままバスケットボールの超ロングシュートを決めるシーンがあるが、これはCGや特撮ではなく、ウィーバー自身が多くのリハーサルの末にNG無しの1テイクで決めた本物のシュートである。その際ジョナー役のロン・パールマンと現場のスタッフが思わず拍手喝さいをし、現場の空気がヒートアップしてしまったため、ジュネ監督は「編集でそれを隠すのが大変だった」と語っている。
  • 当初「オーリガ」のデザインは「復活」のテーマにかけた十字架を模したものだったが、ジュネがこれを気に入らず間際になって工業的なデザインの戦艦に変更された。(その代わり、コールがオリガのファザーコンピューターをハッキングするシーンで十字架のオブジェクトが登場する。)それを知ってか知らずか、ジュネのかつての盟友マルク・キャロは初単独監督作『ダンテ01』で宇宙ステーションDANTE01のデザインに十字型を採用している。
  • 今作では、長年のリプリーの宿敵であり、エイリアンを利用しようとする悪しき人間の象徴であるウェイランド・ユタニ社は既に滅んでしまっている。(倒産したのか、それとも合併されて名前が消えたのかは不明)そのため、本作では軍と研究者達がウェイランドユタニ社の代わりを果たしている。また、リプリーも過去のリプリーの代わりを果たしており、次世代に渡ったリプリーとウェイランドユタニ社の因縁の戦いが繰り広げられるとも考えられる。そして、軍・研究者たちの自滅、寄生された実験体が研究者に一矢報いる死を遂げる様を描くことでこれまでエイリアンに振り回されてきたリプリー達の初勝利を表現しているといえる。
  • ニューボーンは遺伝子工学によって、母と子供の絆が切り裂かれてしまう悲劇の象徴である。自分は人間であると信じて疑わず、生みの親であるエイリアンクイーンを化物とみなして殺してしまう。そして、最期には人間である母親のリプリーによって殺されるというあまりに惨い死に方をする。そのため、本作は今までエイリアンを化け物としか見ていなかった過去三作との決別を図る意図が込められていたと考えられる。
  • 完全版ではエンディングが異なり、ジョナーがブリースにキスするシーンの後にリプリー達が地球に降り立つエンディングが従来のエンディングの代わりに挿入されている。従来のエンディングは、ベティからコールがリプリーと共に地球を見降ろしながら「これからどうするの?」との問いかけをし、リプリーが「分からない…地球は初めてだもの」と返してエンドロールとなるが、完全版では、コールがリプリーと共に荒れ果てたパリを見つめながら、リプリーが軍に追われることを心配していると告げ、「これからどうするの?」との問いかけをする。それに対して、リプリーが「分からない…地球は初めてだもの」と返してエンドロールというものである。リプリーが地球に帰還して物語は終焉を迎えるのではなく、まだ軍に追われる生活が待っていることを暗示させるこのエンディングでは続編を匂わせる描写となっている。このシーンでパリが映っているのは、監督のジュネの故郷がフランスであることが影響していると思われる。

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