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Alien rising

エイリアン (Alien)、映画に登場した地球外生命体の一般名「エイリアン」シリーズ。

概要 編集

一般的には「エイリアン」という名称で通っているが、これは一般名詞でもあるため、ファン創作レベルでは生物学的に「ゼノモーフ(Xenomorph)」と言う名称が作られ使用されている。本来のエイリアン (Alien) という単語は「異邦人」「外国人」の意味であったが、同映画公開と前後して、本来の生息環境ではない人間の世界に入り込んだ「異星人もしくは異星生物」を指す表現としても使われるようになった[1]

強酸性の体液や、宇宙空間等の真空中でも生存可能な強靭な身体能力、強い生存本能から、第一作『エイリアン』においては「完全生物」と言われ、何らかの生物兵器として作られた可能性が示唆されている。シリーズを通してこの生命体を生物兵器に利用しようと目論む企業「ウェイランドユタニ」が暗躍し、それを阻もうとするエレン・リプリーの苦闘が描かれた。

生態 編集

アリ、ハチなどのハチ目やシロアリといった社会性昆虫のように、一体の女王体「エイリアン・クイーン」を中心に繁殖を行う。クイーンが産む「卵」からは、エイリアンの幼体そのものではなく、寄生体を植え付けるための中間体「フェイスハガー」が孵化する。

フェイスハガーは宿主となる生物の顔面に貼り付き、尾のような器官でその首を絞め、宿主を昏睡状態に陥らせる。次に宿主の口へ管のような器官を挿入し、後に成体となるフェイスハガー本体を体内に植え付ける。フェイスハガーに貼り付かれた生物は、鼻や口などが塞がれ自力での呼吸が不可能な状態に陥るが、挿入した器官を使ってフェイスハガー自身が空気を送り込むため窒息はせず、昏睡状態のままとなる。

その後、しばらくするとフェイスハガーは抜け殻のようになり自然に宿主から離れる。宿主は昏睡状態を脱するまでに至るが、その間に植え付けられた寄生体は幼体「チェストバスター」にまで成長、これが体を突き破って体外へ出てくるため、宿主は死亡する。チェストバスターは脱皮を繰り返し急速に成体へ成長する。エイリアンは宿主の性質を受け継ぐため、成体にも様々な種類が存在し、多種多様な能力を持っている。

成体は、基本的に前後に細長い形状の頭部を持ち、口の中に“インナーマウス”と呼ばれる第二の顎を持つ。動作は俊敏。中間体・幼体・成体を問わず体液は強酸性で、金属その他あらゆるものを腐食させる性質を持つ。

成体になったエイリアンは、睡眠をとる。一作目では脱出艇のパイプに紛れて、二作目では巣のなかで睡眠をしていた。


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